児童発達支援センター
児童発達支援事業・放課後等デイサービス

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TEL 078-821-2330
FAX 078-855-8225

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RECRUIT 先輩紹介ページ

一緒に全力で遊ぶことで
子ども達の日々の成長を身近に感じられる!
どんどん可能性が広がる瞬間が楽しい!

名前小畑 敦子

入社日2019/4/1

  • 入職のきっかけは?

    中学校の職業体験「トライやるウィーク」がきっかけで、保育士を志すようになりました。その後、大学を卒業し、民間の保育所に就職しました。集団を担う保育士として、季節行事・生活発表会など、みんなで一つの事に取り組む楽しさはありました。しかしその一方で、一人ひとりのペースや思いに寄り添い関わることができる環境の中で働く方が私には合っているのではないかと思うようになりました。また、大学時代の実習先で発達障がいをもつ児童と関わった際「いずれ療育の道へ」という思いを抱いたこともあり、3年間勤めた保育所を退職し、療育センターで1年間アルバイトしたのち、ご縁があり入職しました。

  • 働く上で大切にしていることは?

    自分のペースで行動する子ども達の行動の原因を考え気持ちに寄り添うことは、無理のない行動を促し「明日もふくろうさんに行きたい!」につながります。また、子どもたちはふくろうと家庭では違った様子を見せます。ふくろうでの姿を保護者様にお伝えし、また家庭での様子を教えていただくことで、その子の喜びや不安を保護者様と共有し、安心できる環境づくりを心がけています。また、先輩療育士さんのように、子ども達が「楽しい!」と思える療育プログラムを考えていきたいと思います。

  • ここで働いて良かったところは?

    療育後には必ず1日の振り返りを行い、職員間での共有を心がけています。そこで、困ったことやどのようにしたらよかったかなど、自身の疑問や不安に対するアドバイスを先輩からいただいています。また、施設内での外部講師による研修や、施設外での研修参加など、学べる機会が多く、子どもたちへの理解を深めていくことができます。日々、たくさんの学びを吸収しています。

子どもの気持ちになって自分も楽しむ。

私自身、子ども達と一緒に『楽しむ療育』を心がけています。「先生と子ども」という「教える、教えられる」関係ではなく、子ども達と対等な立場で一緒に遊びながら『子ども達が考えるアイデア』を取り入れています。子ども達と一緒に「どうしたらいいのか」を考え、それを自然に楽しみながら、充実した毎日を過ごしています。

INTERVIEW 先輩の声

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