児童発達支援センター
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RECRUIT 先輩紹介ページ

異業種から転職してきた私を
支えてくれる先輩や仲間と出会い、
今もなお成長し続けていると感じています。

名前北村律子

入社日2010/4/1

  • 入職のきっかけは?

    この仕事を始めて大切なものに気がついた15年前にアパレルメーカーから転職してきました。アパレル時代は自分を主張することが求められ、自身の能力の向上に全力を尽くしてきたように思います。その後、私生活の変化やいろんな出会いを経てここにたどり着きました。当初はわからないことばかり。多くの方に助けていただきました。その中でここでは大切なものが違うことに気づきました。今まで培ってきたキャリアを、必要とされている場所があるなら活かしていきたい。今は、子どもたちと一緒に奮闘する日々を楽しんでいます。

  • 働く上で大切にしていることは?

    今より、先に進むこと。今、いろんな情報が飛び交う時代に、自分を高める為の想像力と前に進むための努力はとても重要だと思います。“未来は自分で作るもの”ということばで示されるように、自分で考えて試行錯誤して前に進んだ後は、必ず大きな成長がやってきます。
    子どもたちの楽しむ顔や、できた時の何とも言えない表情を作ることが私たちの大きな役割です。
    多岐にわたり考えをめぐらせ、学び、再び考え、判断、実行を繰り返していく中で、今日より明日へと成長していきたいと考えることは大切だと考えます。

自分の人生経験が役に立つときがある

幼児教育や発達療育の仕事をめざし大学や専門学校で知識を得てから福祉業界に入るというのが通常だと思うので、私のように異業種から転職するというのはあまり多くないのかもしれません。いろんな先生方の教えや背中を見て、また子どもたちからもたくさんのことを教えてもらってやっと今があります。前職から得た既存の概念にとらわれず、柔軟に物事に向き合う姿勢は、子どもたちにいろんな経験を持ち帰ってもらう一つの要素として活かせているのではないかと思います。

INTERVIEW 先輩の声

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