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RECRUIT 先輩紹介ページ

本気で「一緒に遊ぶ」ことで、
子ども達との距離が縮まる
瞬間がすごく楽しい。

名前小畑知久

入社日2005/5/1

  • 入職のきっかけは?

    子どもたちの明るい未来へ貢献するという魅力。高校生時代に体験した福祉ボランティアがきっかけで、この道を志すようになりました。当初は、高齢者福祉を考えていましたが、活動の一環で障がい児のお手伝いをしていくうちに僕の方が元気をもらい、楽しみながら彼らと関わることができました。その経験を通して、彼らが成長していく様子にどんどん惹かれていきました。同じ福祉でも子どもたちへの療育を学び、支援していくことで、少しでも明るい未来へ貢献できるという魅力が大きかったです。

  • 働く上で大切にしていることは?

    子どもたちに達成感を味わってもらえるような工夫を。ここへ来る子たちは、主に園や学校に通っています。そこでは、良くも悪くも「特別扱い」。ある意味子どもは正直なので、何気ない一言や態度で深く傷つくこともあります。だから、子どもたちからのメッセージを受け止め、丁寧に向き合っています。ここでは自立に繋がるプログラムを計画し、楽しみながら学ぶ。頑張ったときはきちんと褒める。一人ひとり達成感を味わってもらえるよう、きめ細かい工夫を凝らしています。

  • ここで働いていてよかったと思うことは?

    同じ意識を持った仲間たちと働ける充実感がある。当たり前かもしれませんが、ここで働く人はみんな本当に子どもが好きなんですよ。だから子どもたちと触れ合いながら働けるのは当然楽しいし、また同じ意識を持った仲間たちと働けることにも充実感があります。雰囲気はすごくアットホームだし、みんな少しでも職場環境を良くしようと考えています。力を合わせて働くという気持ちが共有出来ているのはうれしいし、やりがいもありますよね。

子どもと同じ視点で楽しむから、より距離が縮まる。

自分が心から楽しむこと。これって実はすごく大事なことなんですよね。子どもと遊ぶことで自分も楽しむんです。「遊んでやっている」という視点では絶対にダメ。子どもってすごく敏感だし、それって結局子どもの能力を伸ばしてあげることには絶対につながらないんですよね。
本当に自分が遊びに夢中になっている瞬間って、子ども達との心の距離がとても近くなっている瞬間でもあるんですよ。その瞬間の充実感と楽しさは、この仕事ならではものなんじゃないかな。

INTERVIEW 先輩の声

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