児童発達支援センター
児童発達支援事業・放課後等デイサービス

入職のきっかけ

子どものキラキラ笑顔を見～つけた！前の職場で初めて男子児童のガイドヘルパーとして働きました。その子はとても気分屋さんで、なかなか僕を受け入れてくれませんでした。そばに近づくことさえも嫌がり、どうしたらいいのか全くわかりませんでした。それでも、根気よく根気よく関わっていくことで、ある日突然、くったくのないキラキラ笑顔で手つなぎを求められたのです。その瞬間、「一緒に頑張ろう！」という気持ちが湧き上がってきました。これまでの経験をプラスに、たくさんの子どもたちの笑顔を、もっともっと増やしていきたいと思い入職しました。

働くうえで大切にしていること

子どもたちの個を尊重していくために！ここの療育理念「遊びの中から楽しく学ぶ」を大切に、プログラム内容を企画しています。例えば、散策プログラムは、季節の変化を感じながら、ルールを守って行動するなどを目的にしています。工作やクッキングは、みんなでわいわいがやがや楽しむことと、手先をしっかり使うことを目的に計画していきます。子どもたちは毎日様子が違います。子どもたちの表情や、なにげない仕草、態度、行動などノンバーバル（非言語）コミュニケーションも見逃さないこと。言葉にできない、声・表情、動作コミュニケーション理解はとても大切だと考えています。

ここで働いてよかったこと

チームで一緒に子どものことを考えて働ける組織！経験豊富な先輩からのアドバイス、相手を思いやる同僚からの気遣いに感謝しています。ここの職員は子どもが大好きです。また、子どもたちからのＳＯＳ発信（しんどそうな時など）があっても、今までの経験から対応を考えることができるチーム。その一員として、楽しく働けることが誇りです。毎日、通所してくる子どもたちと一緒に、子どもの目線に立ち、いい汗かきながら活動しています。