児童発達支援センター
児童発達支援事業・放課後等デイサービス

私たちのサポート

【個別支援】
集中しやすい環境設定で、主に手先を使う教材に取り組みます。（パズル、かたはめ、ボタンはめなど）スモールステップで、発達段階に応じた教材の提供で見通し力、生活スキルの向上へ繋げます。活動を視覚で振り返り、言葉で確認してあげることで、個別に言語活動も豊かにしていきます。

【集団支援】
1・2歳児は、少人数で特定的な大人との関わりの中で人への関心を高め、コミュニケーションの土台を丁寧に築くことを大事に、年少さんは、様々にからだを使う遊びの中で、遊びや興味・ことば・友達への意識を広げ、地域(保育所・幼稚園)での大きな集団につながる力を育みます。年中・年長さんは、自立度を高め、友達との様々な遊びの体験・自分で問題を解決していく力・自己発信力を育てます。「大きな集団」（10人程度のクラス活動）の中では、規律を学び、「小集団」（2～6人程度のグループ活動）は、発達段階に応じて「からだ・言語を考える力」を伸ばします。「たて割り」（クラス合同・交流）は、大家族の中の兄弟のようなやわらかい関係を築きます。いろんな集団活動により、子どもの育ちをサポートしています。

スケジュール

ご利用にあたり

※ご利用曜日、時間（長期休暇など）は施設によって異なります。

親子で通う専門療育について

• ST・TEACCH